不妊症について知りましょう! |
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漢方薬臨床症例集 |
| 不妊相談室太陽堂漢薬局で実際にご妊娠・ご出産された患者さんのご報告です。この他、喜びのご報告が続々と届いています。 |
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エストロゲン剤 |
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卵巣から分泌されている代表的な女性ホルモンの1つの卵胞ホルモンのことです。 |
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プロゲステロン剤 |
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卵巣から分泌されているもう1つの女性ホルモンの黄体ホルモンのことです。 |
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クロミッド |
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化学的に合成されたホルモン系以外の内服薬になります。
排卵誘発や黄体機能不全の改善に効果があるとされ、現在もっとも広く使用されている誘発剤です。
一般的には月経5日目から服用し始め、5日間服用します。薬が効けば服用開始から2週間程度で排卵が起こるとされています。 |
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セキソビド |
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クロミッドと同じく化学合成されたホルモン系以外の内服薬で、頚管粘液の分泌を促したり、子宮内膜を厚くする効果があるようです。
排卵誘発の効果は比較的弱く、初期治療に使用されることが多い薬で、副作用もほとんどないと言われています。 |
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パーロデル |
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高プロラクチン血症の特効薬です。
プロラクチンの値が下がっても、薬の服用を中止してしまうと値がすぐ上昇してしまうため、しばらく服用し続ける必要があります。
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●視床下部性無月経 |
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比較的軽い治療薬を用います。良く使われるのがクロミッドです。
また、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という
2種類の女性ホルモンを補充し、排卵させる方法(カウフマン療法)もあります。これにクロミッドやセキソビトを併用すれば更に排卵率が高まるとも言われます。 |
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●高プロラクチン血症 |
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血中プロラクチンの値が、1ml中15ng(ナノグラム)以上ある場合やTRHテストで血液中のプロラクチン濃度が過剰に高まることで診断されます。
プロラクチンの分泌を抑える薬剤としてパーロデル、テルロンという高プロラクチン血症の特効薬を用います。血中プロラクチンの値が、1ml中15ng以下になるように薬の量を調節します。 |
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●卵巣機能低下 |
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卵胞が成熟してくると増加するはずのエストロゲンが増えないために、排卵が起こらなかったり、排卵までに時間がかかったりします。エストロゲンの分泌が不十分だと子宮内膜が厚くならなかったり、受精卵の着床を維持できなかったりします。
卵巣機能が高度に障害されているためにカウフマン療法が選択されます。 |
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●多嚢胞性卵巣症候群 |
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成熟した卵子が、卵胞の外に飛び出すことが出来ない状態。
排卵誘発剤のクロミッドをまず用います。排卵が起こっても黄体機能が悪い場合は、hCGを用いる方法もあります。
また薬物療法のほかに手術療法もあります。 |
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●脳下垂体性無月経 |
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エストロゲンとプロゲステロンの療法を用いてはじめて出血がおこる無月経のことです。脳の視床下部の機能低下によって二次的に脳下垂体の機能が低下してしまったものが多いですが、卵巣に原因がある場合もあります。
クロミッドやセキソビドよりも強力なゴナドトロピン療法が用いられます。
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