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桂枝加竜骨牡蠣湯・ケイシカリュウコツボレイトウ −傷寒論− |
| 薬味構成 |
桂枝、芍薬、大棗、生姜、甘草、竜骨、牡蠣
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| 適応 |
神経症 |
陰萎 |
早漏 |
夢精 |
| 遺尿症 |
不眠症 |
性的神経衰弱 |
小児の夜啼き |
| 脱毛症 |
チック病 |
小児痙攣 |
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| 病位 |
少陽病
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| 虚実 |
虚証
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| 十二臓腑配当 |
心・腎・小腸・膀胱
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| 方意 |
●気の上衝・気による精神症状としての心悸亢進・腹部の動悸・抑うつ気分・精力減退または過亢進
に対する方剤です。
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| 目標 |
体質が虚弱な人で、痩せて、顔色が悪く、神経過敏になり、微熱があったり、疲れやすく、手足がだるく自汗や盗汗があり、胸や腹の動悸が亢進し、気分が憂うつで物忘れして、夜眠れず、些細な事に驚く方に用います。
婦人の場合、月経が不順になることもあります。
また、性的過労、インポテンツ、遺精、夢精、夢交などがあったり、夜尿症や脱毛症になる方にも用います。
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| お薬の飲み方 |
できるだけお湯でお飲み下さい。
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| 症例 |
−漢方処方・応用の実際より引用− |
ある人が熱病が治ってからいつまでも食事をとらず、何人もの医者が治療したがよくならず腹部の動悸が亢進していたので、桂枝加竜骨牡蠣湯を与えたところ、すぐに食欲が回復したとある。
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| 備考 |
本方は桂枝湯に龍骨、牡蠣を加えたものです。
臍(へそ)の周りの動悸の亢進が特徴的です。これは桂枝湯には見られず桂枝加桂湯などにはみる事ができます。
桂枝湯に、龍骨、牡蠣を加えると以上のように全く違った目標になるが、その要点は神経症状と性的衰弱の状態です。
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