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六君子湯・リックンシトウ |
| 薬味構成 |
人参、白朮、茯苓、半夏、陳皮、大棗、甘草、生姜
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| 適応 |
急性・慢性胃腸炎 |
胃弱症 |
病後の食欲不振 |
嘔吐 |
慢性腹膜炎 |
| 悪阻 |
小児虚弱者の感冒 |
神経衰弱 |
胃癌 |
胃・十二指腸潰瘍(止血後) |
| 胃アトニー |
胃下垂症 |
手術後の胃腸障害 |
慢性消耗性疾患 |
慢性腎炎 |
| 病位 |
太陰病
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| 虚実 |
虚証
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| 十二臓腑配当 |
心包・脾
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| 方意 |
●脾胃の虚証・脾胃の水毒による胃腸虚弱・食欲不振・上腹部振水音・悪心・嘔吐
●虚証による疲労倦怠・感情不安定
●血虚による顏色不良・貧血、水毒による手足の冷え・浮腫・咳嗽・喀痰
に対する方剤です。
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| 目標 |
体質が虚弱で、皮膚や筋肉の緊張がなく、多くはやせ方の貧血症で、いわゆる無力性体質の方で心下部(胃部)が痞え、食欲不振・体重減少・下痢・胸焼け・嘔吐・胃液分泌過多などを訴える方に用います。
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| お薬の飲み方 |
湯剤の場合、温めてお飲み下さい。
粉、エキス剤の場合、必ずお湯でお飲み下さい。
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| 備考 |
六君子湯は四君子湯(気虚して胃腸の消化吸収機能低下し、貧血して体力衰弱したものを治す)に二陳湯(胃内停水を除く)が組み合わさったものと考えることができます。
そのため四君子湯証よりも水毒に対する効果が高いようです。
当薬局では、卵管閉塞の症状の方に多用されています。
本方の合うタイプの人は甘み(砂糖)を好む傾向が多いのですが、甘みと果物を制限するほうが治療効果が良いようです。
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