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苓姜朮甘湯・リョウキョウジュツカントウ |
| 薬味構成 |
茯苓、乾姜、白朮、甘草
方名の如く4味から成り、寒冷と湿(水毒)を除く薬物で構成されています。
甘草乾姜湯〔乾姜、甘草〕が手足身体が冷えて小便の近くなるものを温めて血行を良くし、寒冷を去って小便を調え、茯苓の滲湿利水作用と白朮の健胃除湿作用が組み合わさり、表裏の湿を去り、身体が重いのを楽にし、尿の出を調えます。
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| 適応 |
腰脚の冷感 |
腰痛 |
坐骨神経痛 |
遺尿 |
夜尿症 |
| 帯下 |
湿疹 |
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| 病位 |
太陰病
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| 虚実 |
虚証
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| 十二臓腑配当 |
心・腎
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| 方意 |
●下焦の寒証としての腰脚の冷え・冷痛・多量な稀薄尿
●水毒による稀薄な分泌液・浮腫・身重
●腎の虚証としての頻尿・遺尿・足腰の弱り
に用いる方剤です。
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| 目標 |
腰と腰より下部が冷え、冷感を自覚する方に用います。
上半身には異常がありませんが、口渇がなく、八味地黄丸と区別されます。
腰、足が冷痛し、腰が重く感じ、尿利が近くて尿量が多く、飲食が変わらない方にも用い、体を温めると症状が緩和するものが目標となります。
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| お薬の飲み方 |
湯剤の場合、温めてお飲み下さい。
粉、エキス剤の場合、必ずお湯でお飲み下さい。
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| 備考 |
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