| 薬味名 |
枇杷葉・びわよう |
| 基原 |
バラ目・バラ科
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| 採取時期 |
葉(必要時に)、実(6月)
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| 薬用部位 |
葉・実
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| 性味 |
味は苦 性は平
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| 帰経 |
肺・胃
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| 枇杷葉とは |
枇杷の葉を薬用にします枇杷の葉は楽器の琵琶に形が似ているのでこの名を得ました。葉を薬用に使用するときは葉の裏側の白い薄毛をとって使用します。
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| 効能 |
■熱病や夏の暑さのために肺部(気管支・肺)と胃部が疲れてのぼせる気分が生じたり咳が出るようになったり胃に食物がつかえて消化しにくくなっているときに気持ちを鎮め胃をすかせる働きをします。
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適応する体質
と処方例 |
■夏負け、夏の病気予防のために昔から飲まれていました。
処方例:「枇杷葉湯」びわようとう
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| 民間療法 |
あせもに 〔外用〕
葉約3枚分をちぎり、500ccの水で煮出し、冷めた汁で患部を洗う。
打ち身・捻挫に 〔外用〕
枇杷葉約30枚を水洗いして、1cmほどに刻み、水気を取ってから広口ビンに入れ、ホワイトリカーを葉がヒタヒタになるまで注ぎ、2〜3週間置いてこし、これを脱脂綿に浸して患部に当てる。その上に乾いたタオルを乗せ、さらに暖炉で暖める。前もって作っておくと便利である。
咳止め・暑気あたり・胃腸病に 〔内服〕
葉2枚をちぎり、400ccの水で1/2量まで煎じ、適当なときに飲む。
疲労回復・食欲増進に 〔内服〕
果実1kgを水洗いし、水切りしてからホワイトリカー1.8Lにグラニュー糖150gと漬け、3〜6ヵ月後にこしてビワ酒に。1日3回、20ccずつを飲む。
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