| 味名 |
蒼朮・そうじゅつ/白朮・びゃくじゅつ
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| 基原 |
キキョウ目・キク科
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| 採取時期 |
蒼朮・・・秋
白朮・・・晩秋
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| 薬用部位 |
蒼朮・白朮共に根茎
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| 性味 |
味は甘 性は温 微香がある。
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| 帰経 |
脾・胃
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| 白朮と蒼朮 |
中国ではオオバナオケラを日本ではオケラを使用しているところから中国産の白朮を唐白朮、日本産を和白朮と区別して呼んでいます。中国の一部の地方では日本産のオケラを蒼朮として使用しているところもあります。
基本的には、白朮はオケラの根茎、蒼朮はホソバオケラの根茎を用いています。蒼朮は気味辛烈であるが、白朮はわずかに苦く辛いのが特徴です。
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| 効能 |
■発汗作用があります。特に前額部の痛みに用います。
■止痛作用があります。頭痛や歯痛、筋肉痛に用います。
■排膿作用があります。化膿性の疾患に用います。
■消炎作用があります。婦人の帯下に用います。
白朮は、胃を強くして食欲を促進させる作用が強く、蒼朮は、発汗作用があって、熱を下げ、胃内停水を除く作用が強いです。
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適応する体質
と処方例 |
■胃腸が弱く冷え症でことに手に冷える人が始終頭痛、頭重感、めまい、を訴える方
処方例:「半夏白朮天麻湯」はんげびゃくじゅつてんまとう
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| 民間療法 |
《白朮》
健胃・整腸に 〔内服〕
乾燥した白朮10gを1日量として、水200ccで半量に煎じて3回に分けて食前に服用する。胃の中に水がたまったような感じがするときによい。
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