| 薬味名 |
牛蒡子・ごぼうし |
| 性味 |
味は辛・苦 性は寒
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| 帰経 |
肺・胃
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| 牛蒡子とは |
もともと日本にはごぼうの野生種はありませんでした。千数百年前に中国から渡来し日本で改良されて作物化しました。ごぼうの根は日本独特の野菜で日本人以外はほとんど食べることがありません。ヨーロッパの方では新葉をサラダにいれて食べたりします。種には脂肪油のほか、利尿作用や抗真菌作用があることで知られています。
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| 効能 |
■扁桃炎や咳嗽、皮膚の化膿を鎮めます。
■種は乾癬などの皮膚病に効きます。
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適応する体質
と処方例 |
■湿潤性の赤みのある湿疹や掻痒のある方に用います。
処方例:「消風散」しょうふうさん
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| 民間療法 |
■腫れ物・のどの痛み・むくみに 〔内服〕
種子を粉末にして1日量8gを3回に分服。
★漢方では種子を悪実と呼び、腫れ物の薬にしている。煎汁をさかずき一杯飲めば、腫れ物の一つの口、二杯で二つの口が開いて治るというし、疝気、中風の妙薬とも言われています。
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