| 薬味名 |
滑石・かっせき |
| 性味 |
味は甘 性は寒
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| 帰経 |
胃・膀胱
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| 滑石とは |
滑らかな感じがする白い色の粘土鉱物なので滑石という名がつけられました。色白く軟らかにして石に書いて白く書けるものが良いといわれ一般的に使われるのは鳥滑石(オウカッセキ)といって石に書いて青白くなるものもあります。
■江戸の庶民は衣服のしみや油で汚れた家具など洗い落とすために滑石を使っている。例えば行灯(あんどん)をひっくり返したときも床を流れる油の上に滑石をふりまき、それを盲の女に踏ませまいと大騒ぎした句も残っている。オイルクリーナーとして重宝された滑石は漢方の湯液に僅か一つまみ加わるだけで、ある種の薬効作用物質は選択的に吸着され、そのため方剤としての薬能が助長され、あるいは減殺されたりして、漢方薬の妙味を発揮しうるのだと思われる。
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| 効能 |
■硅酸アルミニウムによって胃炎を取り去る。
■天然硅酸アルミニウムは胃及び腸感内における胃腸有害物質、過剰な水分粘液などを吸着させることによって腸炎などを取り去ります。
■塩化アルミニウムやケイ酸などが血管中に入り排泄されるとき腎臓の熱つまり炎症ををとって尿利を整えます。 |
適応する体質
と処方例 |
■排尿障害をおこし排尿時の灼熱感や尿意が頻繁にあったり小便が出にくくなった人が胸騒ぎがしたりいらつき、物事が気にかかり、不眠、頭痛などの症状をともなっているときに用います。
処方例:「猪苓湯」ちょれいとう
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