| 薬味名 |
決明子・けつめいし |
| 性味 |
味は甘・苦・鹹 性は微寒
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| 帰経 |
肝・胆
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| 決明子とは |
エビスグサの種子を決明子として使用します。決明子を連服していると視力が増進されるというので明を決(ヒラク)種子ということで決明子の名が得られました。また馬蹄決明子ともいわれます。決明子を連服すればホルモンの分泌が盛んになって男性の性器が馬の蹄のごとく堅くなるので馬蹄決明子ともいわれています。
これによく似た名前に石決明と草決明とがあります。石決明はアワビの貝殻で草決明はノゲイトウの種子です。
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| 効能 |
■緩下剤となり大黄と同じような働きがあります。
■眼の関係の疾病を治します。
■ホルモンの分泌を盛んにし精力旺盛な身体にします。
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適応する体質
と処方例 |
■眼の充血・流涙・眼の疼痛などに用います。
処方例:「決明子湯」けつめいしとう
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| 民間療法 |
■便秘(5g) 〔内服〕
煎じて服用
■高血圧予防 〔内服〕
1日10gほどを煎じてお茶代わりにのむと良いが、同量のヨクイニン(ハトムギの種子)を加えてのむと健康茶として好ましい。決明子、ヨクイニンとも焙じて使用。
■神経痛・リウマチ 〔内服〕
決明子、防已(オオツヅラフジの根茎)、桑白皮(桑の根)各12gを混ぜて煎じてのむ。
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