| 薬味名 |
紅花・こうか |
| 性味 |
味は辛・性は温
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| 帰経 |
心・肝
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| 紅花とは |
紅花はベニバナともいいます。その昔、頬紅として使用されていました。
ベニバナの種子から取れる油はサフラワー油とよばれ塗料、石鹸を始めサラダ油やマーガリンの原料として用いられています。
形が大きく、紅色が鮮やかで黄色の部分が少なく、香りが良く、質は柔軟でしっとりしており、茎を含まず、異物の混入がないものを良品とします。
抽出液には、血小板凝集抑制、血管拡張、マクロファージ活性化、動脈血流量増加の薬理作用があります。
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| 効能 |
■むくみとか痛みがある打撲、化膿、痔等の炎症性のうっ血を血行を盛んにすることによって、取り去ります。
■血行不良をとることにより腹部の痛みを取り去ります。
■月経が閉止したり、胎子が死んでしまい出にくくなったしまったときに通じさせることができます。
この際、決して無理ではなく血のめぐりやホルモンの分泌を盛んにすることによって体力をつけさせ自然に通じさせます。
■他の補血薬と併用することによって増血の手助けをします。
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適応する体質
と処方例 |
女性の血行不良からおこるうっ血、腰や腹部の炎症や痛みをおこしている方の炎症や痛みの強いものに用います。
処方例:「折衝飲」せっしょういん
その他の配合処方例
「キュウ帰調血飲第一加減」きゅうきちょうけついんだいいちかげん
「治頭瘡一方」ぢずそういっぽう 「通導散」つうどうさん
※外用では洗眼剤である「蒸眼一方」に紅花が配合されています。
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| 民間療法 |
■産前産後の不調
ベニバナ2gを1日量とし、3合の水で半量に煮詰め、毎食前30分に服用します。
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