| 薬味名 |
連翹・れんぎょう |
| 性味 |
味は苦 性は微寒
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| 帰経 |
心・胆
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| 連翹とは |
連翹の果実を乾燥して薬用にしたものを連翹といっています。レンギョウの根を連ショウといいます。しかし連ショウはほとんど市販されず連翹で代用されていますが連ショウは腹部の熱・黄疸の熱を発し発黄するのに使用します。連翹の和名をイタチハゼといいますがイタチのように臭気があって実がハゼルからイタチハゼといわれたといいます。
連翹は大粒で褐色を呈し、なるべく両片を分離しないものが良いとされています。
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| 効能 |
■さまざまな菌体に対して抗菌作用を持っています。
■おできが真っ赤に腫れ底で膿をもっていそうなものに排膿薬として用います。
■上焦の諸熱、とくに身体の上部の顏の化膿のにきび等に使用されています。
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適応する体質
と処方例 |
■ノボセがあり化膿性のにきびがある場合に化膿時の苦痛を和らげる薬として用います。
処方例:「荊芥連翹湯」けいがいれんぎょうとう
■咽喉の腫痛に用います。慢性化、遷延化したものにしばしば効果があります。
処方例:「駆風解毒湯」くふうげどくとう
■咽喉部、頚部、耳部の炎症を治すものに用います。
処方例:「柴胡清肝湯」さいこせいかんとう
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| 備考 |
●「小連翹」と呼ばれるものがありますが、これは民間薬として知られるオトギリソウの全草のことで、主に湿布薬として用いられています。
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