| 薬味名 |
山査子・さんざし |
| 性味 |
味は酸・甘 性は微温
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| 帰経 |
脾・胃・肝
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| 山査子とは |
中国産のバラ科の落葉低木のサンザシまたは高木のミサンザシの成熟果実を乾燥したものを用います。日本には江戸時代に伝わり多く植栽されています。サンザシの果実は中国では一般に紅果と呼ばれ甘酸っぱいため干菓子の山査片やジュースなどにも用いられています。料理では魚を煮るときに山査子を入れると骨も柔らかくなります。
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| 効能 |
■消食の効能があり消化不良や下痢の治療などに用います。特に脂っこいものや肉類の消化に適しています。
■産後の腹痛やオ血による疼痛や血便などに用います。
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適応する体質
と処方例 |
■口舌、唇の病、歯茎の炎症などに用います。頸部リンパ腺炎で発熱、頭痛しなかなか化膿しないものによくまた偏頭痛のある方にもちいます。
処方例:「柴胡清肝散」さいこせいかんさん
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| 民間療法 |
■健胃・整腸 〔内服〕
1日量5〜8gを煎じて、3回に分けて服用。消化促進作用がある。
■二日酔い・食中毒 〔内服〕
8gを1回量として煎じて服用。
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