| 薬味名 |
冬瓜子・とうがし |
| 性味 |
味は甘 性は寒
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| 帰経 |
脾・胃大腸・小腸
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| 冬瓜子とは |
冬瓜子は冬瓜の種子であり、漢方では消炎性利尿、排膿薬として水腫および癰腫に用いられます。
冬瓜は、他の瓜類より遅く成熟し霜が降るようになって後に熟すので冬瓜の名を得ました。霜が降る季節になると冬瓜の皮の表面に白い粉をふくので白冬瓜ともいわれています。
淡黄白色で、粒は大きく充実していて、未熟種子や夾雑物のないものが良品とされています。
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| 効能 |
■美容の薬で白くなりたいときには冬瓜を使用します。
■おできや腫れに用い化膿を防ぎまた散らす働きがあります。
■肺を潤し、痰を除きます。
■利尿し水分代謝を促します。
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適応する体質
と処方例 |
■下半身や下腹部に炎症があって腫脹・疼痛・圧痛を訴え自覚的に苦痛が激しい急性の方に用います。
処方例:「大黄牡丹皮湯」だいおうぼたんぴとう
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| 民間療法 |
■にきび〔外用〕
モモの白い花のしぼり汁とトウガンの種子(冬瓜子)のすりつぶした汁を同量混ぜてつける。
■消炎性利尿、緩下、排膿薬として、腫瘍に〔内服〕
1日量5〜8gを煎じてのむ。
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