学会報告 |
太陽堂漢薬局が、漢方関係の学会・研究会に発表報告した論文です。
漢方治療や症例に興味のある方はご参考にして下さい。
Microsoft Word、IME2002で記載
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1998年9月 |
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’98中医薬交流和現代 中医臨床 国際会議 (中国・長春) |
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2002年10月 |
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中華中医学会 中日中医方薬 応用学術検討会 (中国・北京) |
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2002年11月 |
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南京 国際中医薬論壇 (中国・南京) |
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2003年8月 |
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2003年国際ウイグル医薬学術会議 (中国・新疆・ウルムチ) |
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2004年11月 |
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伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
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2004年11月 |
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伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
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2004年11月 |
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伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
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2004年11月 |
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伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
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2005年11月 |
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伝統漢方研究会第2回全国大会 (日本・福岡国際会議場) |
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2005年11月 |
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伝統漢方研究会第2回全国大会 (日本・福岡国際会議場) |
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2006年11月 |
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伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
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2006年11月 |
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伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
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2006年11月 |
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伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
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2006年11月 |
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伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
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2006年11月 |
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伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
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2007年11月 |
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伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
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2007年11月 |
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伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
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2007年11月 |
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伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
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2007年11月 |
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伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
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2007年11月 |
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伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
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●太陽堂漢薬局は顧客情報を厳守し、薬局業務以外第三者に情報を流すことは一切ありません。
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| 発表年月 |
1998年9月 |
| 学会・研究会名 |
’98中医薬交流和現代 中医臨床 国際会議 (中国・長春) |
| 論文 題目 |
各種血栓症を含む「オ血疾患」に対する五浄心の効果
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| 論文 要旨 |
下肢血栓症6例、上肢血栓症2例、脳梗塞2例、心筋梗塞1例、痔核2例、交通事故後遺症2例、肝硬変2例、無月経4例に対する血流改善剤の効果 |

| 発表年月 |
2002年10月 |
| 学会・研究会名 |
中華中医学会 中日中医方薬 応用学術検討会 (中国・北京) |
| 論文 題目 |
卵管狭窄に対する六君子湯の効果
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| 論文 要旨 |
卵管狭窄・卵管閉鎖が原因で不妊症・子宮外妊娠・流早産や異常分娩に成っている婦人は非常に多い。
今回、西洋医学的治療が無効だった卵管狭窄に対し六君子湯が有効であった不妊症例について報告する。
不妊症全般に対する六君子湯の治療症例はすでに報告例がある。しかし卵管狭窄に対する六君子湯の報告例は、あまり見受けられない。
今回は不妊症の中で明確に卵管狭窄が原因と成っている場合の六君子湯の治療症例を報告した。 |

| 発表年月 |
2002年11月 |
| 学会・研究会名 |
南京 国際中医薬論壇 (中国・南京) |
| 論文 題目 |
後縦靱帯骨化症(OPLL)に対する漢方治療の効果
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| 論文 要旨 |
難病(特定疾患)に指定されている後縦靭帯骨化症に漢方内服療法が有効だったので報告する。
後縦靭帯骨化症は現在のところ有効な治療法が少なく、また患者数は多い疾患である。
対象はいずれも西洋医学的検査にて後縦靭帯骨化症と診断確定されているものを対象とした。
漢方内服療法により全ての症例が1ヶ月以内に自覚症状の改善が始まり、さらに同薬方を続ける事により完全に症状が消失した。 |

| 発表年月 |
2003年8月 |
| 学会・研究会名 |
2003年国際ウイグル医薬学術会議 (中国・新疆・ウルムチ) |
| 論文 題目 |
日本の伝統漢方古方派理論に基づく脱肛治療への考察
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| 論文 要旨 |
日本では、17世紀に入り漢の時代に書かれた「傷寒論」を尊ぶ流派が生じた。それが現在の日本の古方派である。
その後、日本では古方派が中心となり、傷寒論の書かれた「漢時代の方」即ち「漢方」が日本独特の医学として発展した。
現在の日本漢方では脱肛に約束処方のように補中益気湯が用いられている。
しかし、少陽病位から太陰病位にまたがる補中益気湯より、太陰病位の建中湯類の方が脱肛には使用頻度が高いと思われるので報告する。 |

| 発表年月 |
2004年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
| 論文 題目 |
後縦靱帯骨化症の麻痺に関して
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| 論文 要旨 |
患者さんは、指先の痺れがあり市民病院で頚椎後縦靭帯骨化症と診断される。以降、半年から1年に1回、定期的検査と投薬を受けている。
スクアレン、ヴァイタルゲン、竜仙合牡蠣仙、竜仙合越婢加朮湯、加味八仙湯を選薬。
首、肩に関しては痛みが軽快。麻痺の症状である手の感覚、足のもつれ、便通が改善。
麻痺に関しては加味八仙湯による効果だと思われる。後縦靱帯骨化症の麻痺は深刻であり、今回麻痺だけでなく後縦靱帯骨化症に観られる経筋、知覚神経の異常、ミネラルの異常も合わせて報告する。
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| 発表年月 |
2004年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
| 論文 題目 |
当帰散における妊娠の可能性
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| 論文 要旨 |
子供を希望し、通常の性生活を送りながら2年以上経過しても妊娠しない夫婦が、不妊症と診断される。
近年、女性の社会進出が進む中で晩婚化や出産の高年齢化により不妊症に悩む方が増えている。そんな中で人工授精や体外受精などの治療、ホルモン剤による治療を受けても妊娠に至らない方、ホルモン、基礎体温上は何の問題もない方の不妊が増えているのが現状である。
今回、不妊患者3症例に対して当帰散を投与し、著効を得たので報告する。 |

| 発表年月 |
2004年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
| 論文 題目 |
癲癇に対する漢方薬の効果
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| 論文 要旨 |
日本では癲癇の患者数が50万人以上いると言わ
れています。
病院において癲癇の治療は発作を抗癲癇薬
によって予防・抑制することが中心となります。
根本的な治療方法に至っては患者周囲の環境を整え、規則正
しい生活をするよう促す程度に留まります。今回、漢方薬によって原因療法を試み著効を得たのでその症例を報告します。
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| 発表年月 |
2004年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第1回全国大会 (日本・兵庫県淡路夢舞台国際会議場) |
| 論文 題目 |
特発性血小板減少症に対する漢方薬の効果
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| 論文 要旨 |
特発性血小板減少症は現在厚生労働省が指定する難病の一つで、まだ治療法は確立されておりません。西洋医学的な治療を行っても改善されなかった1症例を対象とした。
ステロイド剤を使用することにより血小板数は増加を示すが、ステロイドの量を減らせば比例して血小板数も減少することの繰り返しであったが、漢方薬(加味帰脾湯加紫根、スクアレン)の使用によりステロイドの増減に関係なく血小板数を維持・増加することが可能となった。
今回、その特発性血小板減少々症に対し漢方薬が有効であったので報告する。
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| 発表年月 |
2005年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第2回全国大会 (日本・福岡国際会議場) |
| 論文 題目 |
痔の証 鑑別について
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| 論文 要旨 |
食べ物の洋風化に伴い、痔に悩む方は多くなったが、医療機関受診率は低い。痔には切れ痔、痔核、脱肛、痔ろうなどの種類があるが、診断を受けていない方は、自分自身の状態を正確に把握していない場合が多く、痔の証の決定は通常、困難を極める。今回、痔の証 鑑別ポイントと糸練功と患者の訴えから痔の状態の鑑別を行い、著効を得た例、確な鑑別による処方変更を行った例などを報告する。
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| 発表年月 |
2005年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第2回全国大会 (日本・福岡国際会議場) |
| 論文 題目 |
糸練功の開発と発展
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| 論文 緒言 |
縁あり現代薬理学の世界から漢方に触れ、東洋医学の不思議さと魅力に溺れ26年が過ぎた。漢方の劇的な効果に醍醐味を感じつつ有頂天になっていた時期があった。同時に治せない患者さんに触れるたびに治療法を見出せないジレンマとの長い戦いも続いた。
糸練功に出会い新しい治療法を開発できる能力を身に付けたとき、長いジレンマのトンネルから抜け出せるかもしれないという希望が自分の中に生まれた。
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| 発表年月 |
2006年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
| 論文 題目 |
子宮内膜症状による生理痛
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| 論文 要旨 |
生理痛は、生理前・生理の期間中・生理後に痛むものに分けられる。また、子宮内膜症、子宮筋腫、付属器炎、子宮過度前後屈症、子宮発育不全などの器質的疾患を伴う器質性月経困難症と機能性月経困難症とに分けられる。
機能性月経困難症の原因として最近ではプロスタグランジンの関与が考えられているが、神経質の婦人、精神過労、ヒステリーなどの精神的(心理的)因子によるものが30%位は認められる。
機能性のものや若年者の場合が漢方治療の適応となる。子宮筋腫や子宮内膜症など器質的疾患がある場合には西洋医学と併用するとよい、漢方では血虚、血実、気虚、気滞などに分けて治療方針を決めている。
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| 発表年月 |
2006年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
| 論文 題目 |
漢方による赤血球・白血球・血小板減少治療の可能
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| 論文 要旨 |
化学療法剤の副作用である血小板・赤血球・白血球の減少、脾腫は不可逆的副作用であり、改善する見込みはなく、輸血などの対処療法しかないとされる。このような病能に対し、昔から脾の血虚に対し処方されてきた帰脾湯に滋陰・補血作用のある熟地黄を加えた黒帰脾湯が良い作用を示した。
この患者は骨髄繊維腫もあり、まだ治療は継続中であるが、現代医学で治らないとされているものも、その証から漢方を選択し、改善の可能性があることがわかった。黒帰脾湯は殆ど使われていない処方であるため、今後は、他疾患に対する有効性も検討する必要がある。
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| 発表年月 |
2006年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
| 論文 題目 |
卵管狭窄・閉塞に対する六君子湯と駆オ血剤の効果
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| 論文 要旨 |
ここ数年急激に増加している不妊症。現在では卵管の障害が主な原因となる不妊症は全体のおよそ30%になるといわれている。卵管狭窄・閉塞の原因は様々である。西洋医学での治療法は卵管の通水・通気治療や腹腔鏡と卵管鏡を組み合わせた卵管疎通術などが一般的である。また、それが主となる不妊症の場合、自然妊娠は難しく体外受精や胚移植法が有効とされている。
理論的に考えて、機能的症状に有効とされている漢方薬が卵管狭窄・閉塞などの器質的疾患を改善することは不可能と考えることが一般的であろう。しかし、今回卵管狭窄などについて六君子湯と駆?血剤が有効であった不妊症例を経験したので報告する。
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| 発表年月 |
2006年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
| 論文 題目 |
潰瘍性大腸炎に対する漢方薬の効果
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| 論文 要旨 |
潰瘍性大腸炎・クローン病は糸練功で確認のとれる5つの治療点を改善することにより、有効な症例が増えてきた。
免疫の異常と思われる証に対して風参が配当され、また腸粘膜修復の証には托裏消毒散(原典:外科正宗)・千金内托散(原典:千金要方)・補中益気湯などの脾虚改善剤が配当される。
また治療中の突然の下血に注意をはかり、田七人参は適量診の2〜3倍(通常2〜5g)投与するほうが良いと思われる。
最後に、改善の鍵をにぎるのは金銭草茯苓(胆汁の流れを改善する)だと思われる。なるべく服用回数をこまめに分けて飲むよう指導している。
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| 発表年月 |
2006年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第3回全国大会 (日本・横浜シンポジア) |
| 論文 題目 |
医学の中の糸練功
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| 論文 要旨 |
糸練功を知らない人は、術者が糸練功をしている姿を見ると奇異に感じる。おまじない、まがい物、気功として見るのか、人それぞれだと思う。
知らない人にとって理解できないのは当然のことである。私達も最初そうであった。だが、糸練功が誰もが証明できる医療技術であることは疑いのないことである。
糸練功は、大村恵昭先生発案のOT(オーリングテスト)を起源として故入江正先生が開発された入江式FT(フィンガーテスト)より進化発展してきた技術である。糸練功の発展の経緯を知ることにより今後の糸練功の展望や方向性、可能性を知ることが出来る。
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| 発表年月 |
2007年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
| 論文 題目 |
関節のこわばりと膠原病の関係
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| 論文 要旨 |
初回来局時、膠原病と思われる症状が見られた。また、適応薬方が小柴胡湯合五苓散であり、かつ同方にて症状が改善された事を考えれば、同症例は膠原病だったと推測される。
現在も体質改善をし、症状の治療に取り組んでいる。
本例に用いた柴苓湯は小柴胡湯1に対し、五苓散2の割合である。通常使用される小柴胡湯と五苓散の同量の既製薬方では効果が無かったと推測される。 柴苓湯はその割合を個々の証に応じて調節すべきだと考えられる
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| 発表年月 |
2007年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
| 論文 題目 |
漢方処方にて腰痛などの関節の痛みが改善する理由
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| 論文 要旨 |
関節痛が起こる原因は多々ある。現在西洋医学的治療としては内服で痛み止め、外科的療法として牽引、温熱・赤外線療法、ヒアルロン酸注入、水を抜く、手術などがあり、温熱・赤外線療法以外は対処療法的治療である。
最近、健康食品としては、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの関節成分を飲んで改善される事例が出てきた。しかし、漢方処方にて痛みに使われる桂枝加苓朮附湯、桂枝二越婢一湯加苓朮附湯、防已黄耆湯系統には、これら関節の構成成分は全く含まれていない。にもかかわらず、昔から関節痛に広く使われている。
骨の構成成分を含まない漢方処方がどのように骨・関節に働きかけるのかを漢方理論と痛みの原因から検証し、ここに報告する。
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| 発表年月 |
2007年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
| 論文 題目 |
先表後裏理論に基づく新治療法
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| 論文 要旨 |
一般的に、漢方薬局・薬店では、相談を受けた患者さんに対し切診を除く問診・聞診・望診(舌診を含む)を行い漢方薬を選薬している。
それら三診に加え医療気功の外気功(1800年前、扁鵲が行っていた「糸脈診」)である糸練功を用いることにより、証(東洋医学的な体質・症状)を判定し、漢方薬分量を0.1g単位まで見極め取り組むことが出来る。
三診と糸練功により証が判定すると、通常、先表後裏・先急後緩の原則に従い優先治療順位を決め、出現した証に対して一つずつ漢方治療を行っていく。
例えばAの証、Bの証、Cの証が出てきた場合、A、B、Cのそれぞれの体質・証に必要な漢方薬を用いるのだが、A→Cの順番で漢方薬を内服することにより、Bの証の改善がみられる症例がいくつかあったので、ここに報告する。
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| 発表年月 |
2007年11月 |
| 学会・研究会名 |
伝統漢方研究会第4回全国大会 (日本・有馬向陽閣) |
| 論文 題目 |
湯液加減方と鍼灸加減方に対する間中四分画の可能性
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| 論文 要旨 |
18年前、故入江正先生より現在の治療法が完全であるかどうか、最終確認として間中四分画診断を用いるよう教わった。
間中四分画診断により狙った治療点に対する治療法が完全であるかどうか判断できるのであれば、現在の選択した治療法の不足・有余部分を探し、より完成した治療法を完成させる可能性があると考えられる。
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