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◆ 外食、菓子産業が子どもに食育授業 企業任せ教師に人気
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8月6日の朝日新聞の記事に、「外食や菓子メーカーが、子どもを対象にした食の教育(食育)の出前授業に相次いで乗り出している。授業を通じて「健康に悪いジャンクフード」というイメージを変えるのが狙いだ。総合学習のテーマ選びに悩む学校側が飛びついているが、専門家からは「内容が偏らないよう、教師がきちんと授業を取り仕切る必要がある」との指摘も出ている。」というものがあった。 「「スナック菓子は体に悪いと目の敵にされますが、量と時間を守れば、食べていけない食品などありません」。今月2日、東京都八王子市教育委員会の教員研修会。100人を超す教師を前に、カルビー広報の麦田裕之マネジャーは力説したという。」 模擬授業では、アニメビデオを見たり、スナック菓子をはかりに載せたりして「ポテトチップスも1日に小袋(35グラム)なら食べてもいい」と説明し、スナック菓子も配ったとのこと。学校でスナック菓子を勧めるなんて・・・。 「日本マクドナルドは7月、自社のホームページに「食育の時間」というサイトを開設。9月からは全国の五つの小中学校に社員が出向き、出前授業をする。ハンバーガーなどを例にした栄養素の分析がテーマ。同社は「バランスがとれていればファストフードを食べても問題はない」と説明する。 モスフードサービスも10月ごろから全国の小学校でハンバーガーを実際に作るなどの体験型出張授業を始める。」 「各社の力が入る背景には、健康意識の高まりに伴う、ファストフードやスナック菓子の販売不振がある。「食育」でイメージを改め、長期的な消費の底上げを期しているわけである。」 「高知大学の針谷順子教授(食物学)は「企業側は『食べ過ぎなければいい』と考えるが、子どもはこうした食品を一度食べたらやめられなくなる。仮に出前授業を受けるにしても、教師が別の考え方も紹介するなど適切に仕切らないといけない」と指摘している。」
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