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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2000年3月号 |
■メニエール氏病、回転性めまいの発作。 (昭和6年生、女性。No.741) |
患者さんは月に1回やって来るメニエル氏病の発作で困っていた。発作は回転性で天井がグルグル回るそうである。発作時はやや吐き気があり、頭痛は無く、まぶたが重いとの事。
普段から車酔いしやすく立ち眩みもある。血圧は変動し易く高い時は最高170、最低100位との事。イライラし不眠があり安定剤を服用中である。手掌に発汗が見られ交感神経が緊張気味である事が窺える。
自律神経を安定させるため、加味逍遥散2/3量、1日2回。回転性目眩を抑えるため沢瀉湯を煎じ薬で1日3回投薬。目眩は漢方では水毒が原因となるため、水分を減らすように指導。
15日後、めまい無く夜も良く眠れるとの事。
その後、発作も無く6ヶ月服用し廃薬とする。
その後、漢方薬を止めて半年程し、少し軽い目眩があったとの事で来局。前と同じ薬方を15日分投薬。
その後、発作は無く自律神経も安定し治癒となる。
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患者さんが服用した漢方薬
| 加味逍遥散 |
自律神経の正常化に |
1月分 |
8000円 |
| 沢瀉湯 |
回転性めまいの治療に |
1月分 |
15000円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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