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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2000年5月号 |
■前立腺癌の男性 (大正3年生、No.1428) |
来局時、82歳。
病院で前立腺癌との診断を受け、余命3ヶ月と言われたとの事。漢方でどうにか出来ないかとの相談。
現在、前立腺癌治療剤ホンバン錠と前立腺肥大による排尿障害に対しハルナールを服用中である。
自覚的訴えとしては痛みが腰より左脇腹にかけてかなり強い。
糸練功(気功)で調べると、癌の部分は1合Wとかなり進行している様である。前立腺肥大は4.5合U八味丸合人参湯証でまだかなり余裕がありそうにみられる。前立腺肥大には病院の薬を継続して服用するよう指示し、当薬局では癌に対する免疫力をつける治療に専念する事とした。
薬方は痛みを取る目的で、芍薬甘草湯1日3回毎食前。
免疫力強化目的で、K菌糸体製剤1日2回朝食間・寝る前投与とする。
14日後。喜んで来局され、痛みが減少し尿も出易くなったとの事。
その後3ヶ月服用し、来局されなくなった。
余命3ヶ月と医者に言われていたので亡くなられたと思っていた。
その後1年余りしてから患者さんの娘さんが来局され「漢方薬を3ヶ月服用し検査したところ癌が縮小していた」との事。また「あれから痛みも無く元気で動き回っている。本人は又悪くなったら太陽堂の漢方薬を飲めば良いと言っている」との事。
わずか3ヶ月の服用で癌が完治するはずも無いが、この様な急速な改善をした事は驚きである。
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患者さんが服用した漢方薬
| 芍薬甘草湯 |
痛みを取る目的に |
1月分 |
11600円 |
| K菌糸体製剤 |
免疫力強化目的に |
1月分 |
24000円 |
| G石決明製剤 |
免疫力強化目的に |
1月分 |
9000円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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