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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2000年8月号 |
■自律神経失調症の女性 (昭和31年生、No.2055) |
不定愁訴を訴えての相談。
現在病院で安定剤の投薬を受け服用しているが、良くならないとの事で相談に来られた。
訴えは不眠、両方の肩こり、立ち眩み、足がガクガクする、疲労感、車を降りると動悸がするなどである。生理痛があり、便秘がちである。手掌は発汗し交感神経の興奮が強いと思われる。また朝方は調子が悪く鬱証の日内変動が疑われる。
糸練功(気功)で調べると、腎の臓に五志の憂(自律神経の異常)、三焦の腑に便秘、肺の臓に生理痛を各々確認した。生理関係と自律神経に関係が認められないため、治療は腎の臓だけとした。
腎の臓1合X。桂枝加竜骨牡蠣湯を主方に、清心元、Bミネラル製剤を補助として投与。
15日後、 2.5合Uに改善。
1ヶ月後、 4合Tに改善。症状の改善が少しづつ始まる。
1ヵ月半後、安定剤の服用を止める。
3ヶ月半後、少しフワフワする目眩があるとの事。
4ヵ月後、 7合+(2)に改善。非常に調子が良くなってくる。
10ヵ月後、 10合±に改善。以前の症状は消失し、ほぼ治療終了となる。
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患者さんが服用した漢方薬
| 桂枝加竜骨牡蠣湯 |
自律神経の異常に |
1月分 |
8400円 |
| 清心元 |
自律神経の異常に |
1月分 |
6200円 |
| Bミネラル製剤 |
自律神経の異常に |
1月分 |
5800円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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