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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2000年12月号 |
■脳梗塞の男性 (No.2050) |
2ヶ月前に脳梗塞を起し、1ヶ月前まで入院していた。
顔が赤く発色し、舌には白苔があり、内熱が窺える。
現在の症状は降圧剤ノルバスクを服用した状態で血圧130−80。便秘が有りプルセニドを服用している。
不眠が有り、脳梗塞発作後よりフラツキと右膝下から右足指先へ痺れがあるとの事。脳梗塞に対してはアスピリンを服用している。
糸練功で確認すると、左中焦に五志の憂と高血圧が釣籐散証として4合U。左上焦に脳梗塞が5合T。
脳梗塞後遺症の右足の痺れが右下焦2合Vに確認される。
薬方は高血圧に対し釣藤散、脳梗塞にトウサンカ製剤、後遺症に牛黄清心元を各々投薬する事とした。
3ヵ月後、高血圧左中焦8+(1)、脳梗塞左上焦9+(1)、後遺症右下焦9+(1)に各々改善。アスピリンの服薬を中止した。
5ヵ月後、すべて10±に改善。症状が消失し、漢方薬の服薬量を半分に減量する。
7ヵ月後、殆ど治癒したと思われる。
再発防止のためU川玉金製剤の1日1回服用に変え、現在も再発防止の目的で服用している。
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患者さんが服用した漢方薬 ◎治療方剤
(治療開始〜7ヵ月後)
| 釣藤散 |
高血圧に |
1月分 |
12000円 |
| トウサンカ製剤 |
脳梗塞に |
1月分 |
7200円 |
| 牛黄清心元 |
後遺症に |
1月分 |
12400円 |
◎再発防止に
(7ヵ月後〜 )
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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