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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2001年2月号 |
■多発性骨髄腫 (大正8年生、女性。No.2224) |
骨髄腫で病院の治療を受けている患者さん。
10月16日の検査で白血球26(正常値35〜97)、赤血球244(正常値370〜510)、血小板7.6(正常値14〜37.9)であった。
その2週間後、白血球9、赤血球200、血小板4.7まで急激に悪化。相談に来られる。
糸練功(気功)で調べると、脾(造血異状)・小腸(悪性腫瘍)・腎(悪性腫瘍)の異状が各々確認される。
薬方を脾に加味帰脾湯、小腸にK菌糸体製剤、腎にG石決明製剤と選択決定し投薬する。
漢方治療開始数日後11月2日。白血球5、赤血球180、血小板3.9。更に悪化。最悪の状態である。
漢方薬の効果はまだ出ていない。
治療開始2週間後11月13日。白血球9、赤血球228、血小板6.5。急激に改善が始まる。
治療開始1ヵ月後12月4日。白血球15、赤血球228、血小板15.5。順調に改善が進んでいる。
治療開始2ヵ月半後1月15日。白血球29、赤血球279、血小板21.3。ほぼ正常値に近く、もう少しの所まで改善。
他の臨床検査値も各々改善。正常又は僅かな異常を残すのみと成った。
糸練功(気功)で調べた結果も相談時、脾1合が7、小腸3合が8、腎2合が7合に順調に改善してきている。
完全治癒まで頑張るよう指導し、現在も漢方治療を継続中である。
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患者さんが服用した漢方薬
| 加味帰脾湯 |
造血異状に |
1月分 |
14700円 |
| K菌糸体製剤 |
悪性腫瘍に |
1月分 |
12600円 |
| G石決明製剤 |
悪性腫瘍に |
1月分 |
4800円 |
| F曲蔘製剤 |
造血異状・体力増強に |
1月分 |
6300円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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