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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2002年3月号 |
■肝臓癌末期の婦人 (昭和8年生、女性。No.1888) |
平成10年10月、慢性肝炎の相談を受けた。
問診すると5年前から肝炎で病院に通っているとの事。GOT47、GPT47、γ-GTP63。口渇が有り舌診は白黄苔。便秘がち。ウイルス性かどうかもハッキリご存知ないようである。問診するが要領を得ない。
糸練功にて調べる。
肝炎は左中焦3合U。
それと別に癌の反応穴に3箇所の反応を発見。すべて肝臓付近に集中している。癌と思われる反応は左上焦・小腸の補4・6・7合に確認。
問診中に本人は癌の事を話さなかった。本人に話すべきかどうか迷う。「私の考えるように治療して良いですか?」と聞くと「良いとの事」。本人に癌の事は話さず、肝炎と肝臓癌の治療を始める。
肝炎に対しU川玉金製剤。肝臓癌に対しK菌糸体製剤を投与。
2ヵ月後、肝炎は5合、肝臓癌は6・7・9合に改善。
7ヵ月後、肝炎は10合、肝臓癌は9・10・10合に改善。
9ヵ月後、すべて10合±に改善。治療を終了した。
私自身も肝臓癌であろうとは思ったが確信は無かった。ただ良くなれば良いと思い治療した。
3年後、娘さんが訪れ「肝臓癌の末期で諦めていたのが、今は元気にゲートボールを毎日している。信じられない。担当医の先生もお母さんの癌は不思議ですね」と言われたそうである。
この時、私は初めて患者さんが肝臓癌の末期だった事を知らされた。
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患者さんが服用した漢方薬
| U川玉金製剤 |
肝炎に対し |
1月分 |
12000円 |
| K菌糸体製剤 |
肝臓癌に対し |
1月分 |
24000円 |
| G石決明製剤 |
肝臓癌に対し |
1月分 |
9000円 |
| R青皮製剤 |
自律神経の安定に対し |
1月分 |
6800円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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