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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2006年4月号 |
■肝臓がん末期の不思議な患者さん (昭和8年生、女性。旧No.1888)
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少し肌寒くなった秋口に肝炎の女性の漢方相談を受けた。
5年前に薬物性肝炎が判明し、以降肝炎状態が続いているとのことであった。また、肝炎発病後、数年前に胆嚢を手術し切除したそうである。
現在の肝機能はAST(GOT)47、ALT(GPT)47、γ-GTP63、CRP2.9で全体的にやや高めである。
本人さんの相談をお受けする前に、患者さんの娘さんが来局された。「病院で肝臓癌の末期であることを告げられたが本人には話していないので宜しくお願いします。」と頼まれた。
糸練功で患者さんの肝臓部分を調べた。肝臓の炎症状態が3合、風毒(東洋医学では一般的にウイルス感染に相当すると考えられている)が7合、小腸の腑の異常(悪性腫瘍特有の免疫の反応と思われる)が4・6・7合に3ヶ所確認された。また大村恵昭先生発表の腫瘍部分の重金属蓄積を1.5合に確認した。
夫々の治療点に対する漢方薬・民間薬を選別し飲んで頂いた。
2ヵ月後、肝臓の炎症が4.5合、風毒が8合、小腸腑の免疫と思われる反応5,5・7・9合、重金属反応は2.5合に改善。
4ヵ月後、ほとんど総ての反応が9合以上に改善。本人さんもいたって元気である。
その後、半年間治療を続け1年近くの漢方治療を終えた。
今でも本当に肝臓癌の末期だったのかと不思議に思う症例である。
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患者さんが服用した漢方薬
◎(10月28日〜翌7月29日)
| 青皮製剤 |
経気と重金属に対して |
30日分 |
6300円 |
| 生薬利胆剤 |
肝臓の炎症に対して |
30日分 |
20000円 |
| 菌糸体製剤 |
免疫力Upに対して |
30日分 |
24000円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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