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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2006年8月号 |
■顏の吹き出物に悩む女性 (昭和40年生、女性。No.2616)
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吹き出物に悩む40歳女性から相談を受けた。20歳代まではトラブルがなかったが、30歳から今まで顏の吹き出物が絶えることがなく、困っているとの事。
外食をすることが多く、今、食事の改善を始めたばかり。以前は仕事が忙しいときに吹き出物が出ていた。今は仕事に関係なく出るという。よく生理前に吹き出物がひどくなるという話を聞くが、そのようなことはなく、なぜ出るのかわからないという。肌は色白、吹き出物に勢いはなく、頬よりも口の周り、鼻のあたりに出るという。
糸練功では胆の陰証、当帰芍薬散加ヨクイニン証を確認。血虚が原因のため、身体全体のホルモン系の調子を整えていくことで吹き出物も改善されると思われた。治療には時間がかかるとお話した。
約1ヵ月後。吹き出物に変化はないが、今月は生理痛が全くなかったという。感激して、会社ですごいよ!といって回ってしまったとのこと。
約2ヵ月半後。前回来た頃は肌が膿んでいたけれど、それが引いて、それが保てている。食事が不規則だけれど、以前のように肌荒れを起こすことはない。
その後も膿が出てすぐ引くといった症状を繰り返している。
血虚が原因のため、身体全体の状態改善が必須であり、その後、吹き出物も改善されると思われるため、治療には時間がかかる。しかし、治療終了後は吹き出物だけでなく、身体全体の調子が整っていくと思われる。
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患者さんが服用した漢方薬
◎(2月15日〜)
| 当帰芍薬散 |
吹き出物の原因の女性ホルモンに対して |
30日分 |
11000円 |
| ヨクイニン |
吹き出物に対して |
30日分 |
1500円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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