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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2006年9月号 |
■自然妊娠を希望の女性 (昭和42年生、女性。No.923)
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不妊で悩む30代半ばの女性から相談を受けた。5cm卵巣膿腫があり、病院で卵管が詰まっていると言われ、体外受精を進められていたが、悩んだ末、自然妊娠を希望。
糸練功では卵管部に脾の陰証、六君子湯証と肺の陽証、甲字湯加紅花証を確認。その他の不妊に関する証の確認はなかった。
脾虚と古血を改善する漢方薬を選薬。
約2ヶ月後、前回の生理より42日経ってもまだ生理が来ない。今までは28日〜32日周期で順調に生理があった。体が変化しているのかどうか、不安げなご様子。左の下腹が時々生理前のように痛む事があり、お腹が張っている感じがするとのこと。
糸練功で確認したところ、妊娠の可能性あり。古血改善剤を休止し、妊娠検査を勧めた。
3ヶ月後、産婦人科にて妊娠5週目との診断。特に流産のおそれはないと言われた。
妊娠中、下痢やつわりで5キロほど痩せられたが、流産防止の安胎薬を続け、その後つわりで辛そうな時期もあったが無事出産。
妊娠前と後もいろいろと不安があったが、無事出産され、今はお子様ともに元気にお過ごしのご様子。
数多い不妊相談の中で、漢方治療をはじめてから比較的早く妊娠に至った症例である。
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患者さんが服用した漢方薬
◎(9月10日〜)
| 六君子湯 |
卵管閉塞に対して |
30日分 |
12000円 |
| スクアレン |
卵管閉塞に対して |
30日分 |
6600円 |
| トウサンカ製剤 |
卵管閉塞の原因に対し |
30日分 |
2100円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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