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注;東洋医学で言う臓腑経絡は、西洋医学の内臓とは異なります。)
| 2006年11月号 |
■坐骨神経痛 (昭和39年生、女性。No.1555)
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突然右臀部にじわじわと痛みが走り出したご婦人の相談を受けた。
以前にも右の股関節が痛くなり、歩くのにコキっとすることがあったそうである。
病院の検査では特に異常は無い。強いて言えば右骨盤が浅いとのこと。
電気治療と腰の牽引を数回行った。しかし一向に良くならず、右臀部の痛みはだんだん酷くなった。最初はボルタレン1錠で驚くほど痛みが止まったが最近はあまり効かなくなってきたそうである。座薬もいまいちとのこと。
思い起こせば、中学生のころから腰が痛く、長時間歩いたり立ったりするとたちまち腰痛が発症していたとのこと。
糸練功で調べると、腰の付近で胃の腑陽証1合4+。
椎間板ヘルニア原因の坐骨神経痛と思われる桂枝二越婢一湯証を確認する。
1ヶ月後、痛い部位が徐々に下がってきたとのこと。これは坐骨神経痛特有の改善の兆候である。
3ヶ月後、病院で椎間板ヘルニアと診断される。早急な手術の必要はなく、減量と運動を指示された。
その後一進一退を繰り返しながら腰痛が随分楽になった頃、右の股関節の痛みが酷くなってきた。そちらにも対応できるように薬方を組み換えた。
9ヶ月後、坐骨神経痛はほとんど感じなくなった。活動しすぎて股関節の痛みが酷い時はロキソニンを服用している。
10ヶ月後、坐骨神経痛、股関節痛とも快方に向かっているのが実感できると言われた。
患者さんの自覚症状が改善したこの時、坐骨神経痛の合数は7.4合であった。
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患者さんが服用した漢方薬
◎(3月11日〜)
| C接骨木葉製剤 |
坐骨神経痛に対して |
30日分 |
12000円 |
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◎(11月11日〜)
| C接骨木葉製剤 |
坐骨神経痛に対して |
30日分 |
12000円 |
| Bミネラル製剤 |
坐骨神経痛に対して |
30日分 |
2700円 |
体質や病状で漢方薬の種類・服用量が一人一人変わります。ご予算の目安にして下さいね。
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