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| ◆腰痛の原因 |
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腰痛の原因は数多く、また、複数の原因があることも多々あります。 |
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背骨(脊椎)や筋肉の異常が原因の場合 |
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●腰は脊椎・筋肉・靭帯・椎間板・腱などから成っており、これらの異常によって腰痛が起こります。外傷によるものもあれば、姿勢の異状、筋肉の不足、老化など、原因は様々です。腰痛の原因として最も多いです。 |
| 外傷性 |
骨折・打撲・捻挫・ぎっくり腰(いわゆる腰痛症)・靭帯損傷・筋損傷・肥満や妊娠による腰への負担など |
| 脊椎の異常 |
・椎間板ヘルニア(椎間板内の髄核が脊柱管内にとび出し、神経根を圧迫)
・脊椎分離症(椎間関節近くの疲労骨折)
・脊椎すべり症(分離症が悪化、分離した腰椎が前後にずれた状態)
・脊中管狭窄症(椎間関節の骨棘が脊柱管を狭くし、脊柱管の中の馬尾神経を圧迫)
・腰椎奇形など |
| 感染によるもの |
化膿性脊椎炎・結核性脊椎炎・硬膜、外膿瘍 |
| 老化によるもの |
・骨粗しょう症(加齢によりもろくなった骨が圧迫骨折でつぶされた状態)
・変性側弯症(変形性脊椎症により、腰椎柱が左右どちらかに傾いてしまった状態)
・変形性脊椎症など |
| 腫瘍性疾患 |
脊椎腫瘍(原発性、移転性)、脊髄、馬尾腫瘍 |
| 筋肉のトラブル |
コリ・無理な姿勢による筋肉疲労による腰痛、腰椎のS字カーブが大きくなることによる腰痛など |
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これらの原因が単独であることもあり、また、複数組み合わさっていることもあります。
漢方でも原因ごとに薬方も異なります。 |
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内臓の疾患が原因の場合 |
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●じっとしていても痛かったり、コルセットをしても効果がなかったり、血尿や腹痛もある場合は、内臓の疾患が原因になっているかもしれません。主なものを挙げてみました。
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病名 |
その他症状 |
| 消化器疾患 |
胃・十二指腸潰瘍・胆のう炎・膵臓炎・胆石など |
腹痛・吐き気・嘔吐・血便など |
| 泌尿器疾患 |
尿路結石・尿管閉塞・腎結石・腎盂腎炎・遊走腎など |
排尿障害・血尿 |
| 婦人科疾患 |
月経痛・月経前症候群・子宮内膜症・子宮筋腫・子宮下垂・子宮脱など |
おりもの、不正出血など |
| 癌 |
前立腺ガン、子宮ガン、腎腫瘍、その他の転移など |
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| その他 |
腹部大動脈瘤・虫垂炎・肝炎・筋炎・神経痛など |
下腹部突発性の激痛 |
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内臓の疾患が原因の場合は、その原因から改善させていく必要があります。太陽堂漢薬局では糸練功を駆使し、原因ごとに漢方を提案しております。 |
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五志の憂(精神的なもの)が原因の場合 |
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脊椎に異常がなく、痛みの場所や程度が変化する場合や、腰痛を辛く感じられる場合も多くあります。精神的なものが影響している場合を、漢方では五志の憂といいます。ストレス社会の現代は、五志の憂による腰痛も多く、病院などの医療機関で原因不明の腰痛を抱える方は少なくありません。心身症、自律神経失調症、うつ病など診断されている方もいますが、何の異常もなく腰痛に悩む方も多いのです。漢方の得意とする部分です。 |
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